プロ野球キャンプイン
2024年2月7日
プロ野球の各球団がキャンプに入った。なぜこの時期、一斉に開始かというと野球協約で前年12月1日から1月31日までは対外試合やチーム練習は禁止されているからだ。2月1日はキャンプ解禁といえる。
本県は沖縄県と並ぶ集中県。昨日は埼玉西武ライオンズも開始し、1軍5球団がキャンプインした。本県が選ばれる最大の理由が晴天率の高さ。だから解禁日から悪天候が続いたので心配したが、天気予報によると昨日からしばらくは好天が続きそうでよかった。
無風で寒くもなかった昨日は、宮崎市生目の杜運動公園で福岡ソフトバンクホークスの練習を見学した。平日でさすがに県外からの大型バスは見なかったものの、公園の駐車場は8割ほど埋まっている。関西ナンバーもあった。飲食店や土産物店の通りもにぎわっている。
アイビースタジアムでは観客が注視する中、主力打者らがバッティング練習。フェンス越えが次々飛び出し、観客から拍手が起きていた。守備の練習もあったが、プロの選手の一挙手一投足は規格外の豪快さと正確さ。見ていて気持ちがいい。選手の表情まで分かるので双眼鏡を持参してよかった。
球場の周辺は色紙を持って待ち構えるファンでいっぱいだ。キャンプ期間中はどの球団もファン向けのイベントをいろいろ予定している。野球を知らなくてもお祭り気分だけでも楽しめよう。大いに盛り上げ本県のキャンプ地としての魅力をアピールしたい。
本県は沖縄県と並ぶ集中県。昨日は埼玉西武ライオンズも開始し、1軍5球団がキャンプインした。本県が選ばれる最大の理由が晴天率の高さ。だから解禁日から悪天候が続いたので心配したが、天気予報によると昨日からしばらくは好天が続きそうでよかった。
無風で寒くもなかった昨日は、宮崎市生目の杜運動公園で福岡ソフトバンクホークスの練習を見学した。平日でさすがに県外からの大型バスは見なかったものの、公園の駐車場は8割ほど埋まっている。関西ナンバーもあった。飲食店や土産物店の通りもにぎわっている。
アイビースタジアムでは観客が注視する中、主力打者らがバッティング練習。フェンス越えが次々飛び出し、観客から拍手が起きていた。守備の練習もあったが、プロの選手の一挙手一投足は規格外の豪快さと正確さ。見ていて気持ちがいい。選手の表情まで分かるので双眼鏡を持参してよかった。
球場の周辺は色紙を持って待ち構えるファンでいっぱいだ。キャンプ期間中はどの球団もファン向けのイベントをいろいろ予定している。野球を知らなくてもお祭り気分だけでも楽しめよう。大いに盛り上げ本県のキャンプ地としての魅力をアピールしたい。