2025年01月26日11時04分
【アスペン(米コロラド州)共同】世界のトッププロが集まる招待大会の冬季Xゲーム最終日は25日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボード女子ハーフパイプで初出場の15歳、清水さら(TOKIOインカラミ)が87・33点で3位に入った。小野光希(バートン)は6位で、五輪2連覇のクロイ・キム(米国)が93・33点で8度目の優勝を果たした。
男子スロープスタイルでは19歳の長谷川帝勝(STANCER)が81・00点で3位。前日24日のビッグエアで初出場優勝した荻原大翔(仙台大)は、右手首痛のため欠場した。レドモンド・ジェラード(米国)が92・66点で制した。
【写真】 スノーボード女子ハーフパイプで3位の清水さら=アスペン(共同)