【ハーマル（ノルウェー）共同】スピードスケートの世界距離別選手権は１３日、ノルウェーのハーマルで開幕し、女子３０００メートルで堀川桃香（富士急）は４分７秒８３の１２位だった。ヨイ・ベーネ（オランダ）が４分０秒３９で優勝した。

　男子５０００メートルで日本勢は出場枠を確保できず、サンデル・エイトレム（ノルウェー）が６分１０秒０５で制した。

　大会は１６日まで行われ、第２日は日本が優勝を目指す女子団体追い抜きや男女の５００メートルが実施される。