鳥フル県内初確認 2024年12月4日 ◆防疫対策再徹底で拡大防げ◆ 川南町のブロイラー(肉用鶏)農場で、今季県内初の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。県内では2023年1月の同町の採卵鶏農場での発生以来となる。県防疫対策本部によると、発生農場から10キロ圏内には114農場あり、約405万9千羽が飼養されている。一大養鶏地帯だけに、まずはウイルスの迅速な封じ込めが急務だ。 (全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます)