プラごみ条約 2024年12月6日 ◆汚染対策は待ったなしだ◆ プラスチックごみによる環境汚染を防ぐための国際条約作りを進める政府間交渉委員会は、条約案への合意を先送りすることを決めた。各国の意見の隔たりは大きいが、汚染は深刻化する一方で、一刻の猶予もならない。再開会合では、実効性の高い、踏み込んだ条約への合意を目指すべきだ。 (全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます)