株価最大の下げ 2024年8月7日 ◆冷静に実体経済見極めたい◆ 東京市場で5日、株価が史上最大の下げ幅を記録した。米国の景気懸念に加え、ドル円相場が急速に円高へ振れたためだ。しかし株価が反映する企業業績はなお堅調で、景気は保たれている。一時的な相場変動に動揺せず、実体経済を冷静に見極めることが肝心だ。 (全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます)