◆政権不信任を突きつけた◆
　政権選択選挙に位置付けられる衆院選が投開票され、自民、公明両党の与党が過半数割れに追い込まれた。自公に支えられた石破茂首相の政権運営に、有権者が不信任を突きつけた形だ。派閥裏金事件を起こした自民に対する国民の反発が要因であることは明らかだろう。

（全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます）