独仏政権の混迷 2024年12月13日 ◆米次期政権の対抗軸揺らぐ◆ フランスのバルニエ首相が、国民議会(下院)の内閣不信任決議で辞任に追い込まれた。マクロン大統領は、憲法規定で前回の下院解散・総選挙から1年後の来年7月まで解散権を行使できず、政治の先行きはまったく不透明になった。 (全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます)