※新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令のため、全日程が延期になりました。ご注意ください。(1月22日現在)
「空き家を利活用したいけど、何から手を付けていいか分からない」「家財道具の処分はどうするの」―。
ひなたの空き家徹底調査(20年11月〜12月実施)に寄せられたアンケートを基に、多くの人が抱える疑問や悩みについて、各業界の専門家がお答えします! このセミナーで空き家の利活用を本格的に考えてみませんか?
国土交通省が定義する「空き家」とは、1年以上住んでいない、または使われていない家のこと。その判断基準として、人の出入りの有無や電気・ガス・水道の使用状況、物件が適切に管理されているかなどが挙げられます。
また、2015年に施行された「空家等対策特別措置法」では、この空き家のうち、そのまま放置すれば倒壊などの危険性があるものや衛生上有害となり得るもの、景観を損なっているもの、放置することが不適切である状態のものは「特定空き家」に該当します。
ホテル ベルフォート日向
〒883-0044
日向市上町7-3
小林地域・観光交流センター
KITTO小林
〒886-0004
小林市細野1829-16
全国各地域に残る日本の住文化である「古民家」を未来の子どもたちへ継承するために活動をおこなう各地の一般社団法人古民家再生協会で構成される全国組織。「国土交通省の登録住宅リフォーム事業者団体」として、消費者視点に立った「快適な古民家の安全と安心」を推進しています。県内には第一(日向)、第二(日南)支部があり、実績も多数。空き家の利活用を通して地域活性化を図る「一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会」としての活動も展開中。
遺品整理士・終活カウンセラー 森山 知子氏
「人を大切に、物を大切に、地域を大切に」という経営理念の下、宮崎市の建設会社マスジュウが、葬儀後の遺族の精神的、肉体的、そして時間的な負担を軽減できるよう、遺族の「困りごと」に対応するためスタートした事業。遺品の形見分け、家財道具の処分、不動産の処分、アパートの退去手続き、相続手続きなどさまざまな問題解決をサポート。2020年10月からは、宮崎日日新聞で「遺品整理士が伝える『終活』inみやざき」を連載中。
イベントを開催するに当たり、私たちは①三つの密(密閉・密集・密接)を防ぐ②入場者数の制限や会場の換気の状態を常に確認する③消毒設備の設置、マスク着用の徹底―の三つの柱を基に感染防止対策を行います。イベント参加にあたっては、マスクの着用・手指の消毒・咳エチケットの励行など感染症予防対策にご協力下さい。
なお、感染の状況によっては、イベント内容に変更などが生じる可能性があります。最新情報はこのホームページや宮崎日日新聞紙面でご確認ください。