内野陣容早速テスト
2013.02.16付
日本代表は合宿初日から本番に向け、内野の守備陣をテストした。屋外でのシートノック。遊撃手の鳥谷(阪神)が二塁、外野が本職の中田(日本ハム)が一塁に入り、山本監督ら首脳陣は守りの適性を見極めようと目を光らせた。代表候補33人のうち、21日までの合宿で5選手が外れる。高代内野守備走塁コーチは「野手で3人、投手で2人を削らなければならないからしっかり見ておかないと」と厳しい視線を送る。
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【写真】内野の守備練習でノックを受ける鳥谷。後方は松井