ファン200人熱い声援 J1鹿島が宮崎入り
2013.02.06付
サッカーJリーグ1部(J1)の鹿島アントラーズの選手ら約50人は4日、春季キャンプのため本県入りした。ヤマザキナビスコカップで2連覇を達成したチームを出迎えようと、宮崎市の宮崎空港にはファンら約200人が詰め掛け、熱い声援を送った。同空港であった歓迎セレモニーでは、トニーニョ・セレーゾ監督は「長年宮崎で土台をつくり、多くのタイトルを獲得してきた。宮崎は幸運をもたらす縁起の良い場所」と応えた。
キャンプは15日まで県総合運動公園であり、10、15日には練習試合も予定している。(詳細は朝刊で)
【写真】園児から花束を贈呈された鹿島アントラーズの選手たち