速　報
  • [17:42] 国会召集、来月２４日で最終調整   　政府、与党は来年の通常国会を１月２４日召集とする方向で最終調整に入った。当初検討した２１日召集に、公明党が難色を示していた。関係者が１９日明らかにした。国会会期を延長しなければ、参院選は７月２０日投開票が軸となる。
  • [17:17] 被爆２世広島訴訟、原告側が上告   　被爆２世への援護を怠ってきたのは憲法違反だとして、広島県などの２世らが国に損害賠償を求めた訴訟で、原告側は１９日、請求を退けた広島高裁判決を不服として最高裁に上告した。
  • [17:16] ソニー、ＫＡＤＯＫＡＷＡ筆頭株主に   　ソニーグループは１９日、出版大手ＫＡＤＯＫＡＷＡの株式を追加取得し、約１０％を保有する筆頭株主になると発表した。ソニーは既にＫＡＤＯＫＡＷＡ株式を約２％保有している。
  • [16:26] 旧安倍派裏金、真相解明をと宮下元農相   　自民党の宮下一郎元農相は１９日の衆院政治倫理審査会で、旧安倍派で裏金づくりが始まった理由や、２０２２年に中止を決めた後に再開した経緯について「まだやぶの中にある。真相解明してほしい」と述べた。
  • [16:25] 基調的な物価上昇「極めてゆっくり」   　日銀の植田総裁は、輸入品の価格上昇など短期的な変動を除いた基調的な物価の上昇ペースについて「極めてゆっくりしている」と述べ、利上げを焦る状況ではないとの認識を示した。
  • [16:20] 賠償求め米国で旧ジャニーズなど提訴   　旧ジャニーズ事務所（スマイルアップ）の性加害問題を巡り、元所属タレント２人が同社や元幹部らに計３億ドル（約４６０億円）以上の賠償を求め、米ネバダ州の裁判所に提訴したことが１９日分かった。
  • [16:17] 「輸入物価落ち着いている」と日銀総裁   　日銀の植田総裁は、外国為替市場の円安ドル高を巡り「輸入物価の上昇率は落ち着いている」と述べた上で、為替動向が物価に与える影響を見極める考えを示した。
  • [16:00] 円下落、一時１５６円台   　１９日の東京外国為替市場の円相場は対ドルでさらに下落し、一時１ドル＝１５６円台を付けた。約１カ月ぶりの円安水準。
  • [15:59] 来年１月会合での利上げは「総合判断」   　日銀の植田総裁は来年１月会合で追加利上げを決めるかどうかについて、賃上げなどの情報も踏まえ「総合判断にならざるを得ない」と述べた。
  • [15:47] トランプ次期政権の政策「不確実性大きい」   　日銀の植田総裁は会見で、トランプ次期米政権の経済政策について「不確実性が大きい」と述べた。

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    中澤　征史さん（串間市）１８日死去