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串間の将来に関心 福島高生が市議会傍聴
06月24日付
 18歳選挙権が適用される参院選の投開票日を前に、串間市の福島高(川越淳一校長、228人)生徒約100人は22、23の2日間、市議会を訪れ、開会中の6月定例会一般質問を傍聴した。医療や人口減少対策といった地域の課題を通して、政治への関心を深めた。
[写真]開会中の市議会6月定例会一般質問を傍聴する福島高1年生