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松下氏リード保つ 終盤情勢世論調査
07月06日付
 宮崎日日新聞社は3~5日、第24回参院選の電話世論調査を実施し、宮崎選挙区(改選数1)については結果に取材を加味し、終盤の情勢を分析した。自民党現職で総務兼内閣府副大臣の松下(まつした)新平氏(49)=公明党推薦=がリードを保ち、無所属新人で元総務省官僚の読谷山(よみやま)洋司氏(52)=民進、社民党推薦=と、諸派新人で政治団体・幸福実現党県本部副代表の河野(こうの)一郎氏(56)が追っている。ただ、投票する候補者を決めていない人が3割おり、情勢は変わる可能性がある。