野党共闘不可能に 衆院選みやざき
10月05日付
衆院選で民進党県連が候補者を擁立できなくなったことで、昨年の参院選で実現した県内の民進、社民、共産による野党共闘は事実上不可能となった。「選挙区のすみ分けという野党共闘の前提が崩れた」(政党関係者)ためで、共産のみが宮崎1~3区全てに擁立する見通しだ。
県内の野党共闘をめぐっては、昨夏の参院選で共産が宮崎選挙区での擁立を取り下げ、民進が擁立した無所属...
(全文は10月05日付宮崎日日新聞 23面掲載)
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