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「誰に投票したら…」 日変わり構図、県民困惑

10月05日付
 衆院選公示まで1週間を切った4日、県内はこの日も希望の党と民進党の合流に端を発したドタバタ劇が続いた。1区の希望公認候補の交代、2区の民進系無所属新人の立候補断念、3区は希望から「落下傘候補」が登場。選挙の構図が日々目まぐるしく変わる中、有権者からは「うんざり」「誰に投票したらいいか分からない」と不満や冷めた声が相次いだ。

 宮崎市鶴島1丁目、無職男性(65)は「今回の選挙は『ごちゃごちゃしてよく分からない』というのが、ほ...

(全文は10月05日付宮崎日日新聞 23面掲載)

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