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2区富井氏も断念 民進候補ゼロへ

10月05日付
 民進党県連(田口雄二代表)は4日、衆院選で宮崎2区に擁立していた日向市議の富井寿一氏(35)が立候補を断念することを明らかにした。民進が事実上の合流を決めた希望の党と、理念が合わないことなどが理由。民進県連は、本県の小選挙区全てで候補者の擁立を断念する形となった。

 富井氏は1月に民進公認候補として立候補を表明。県連は、民進と希望の合流を受けて一時は希望公認を目指...

(全文は10月05日付宮崎日日新聞 1面掲載)

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