地元市選管で「七つ道具」 陣営負担減、初の試み
10月09日付
県選管は10日の衆院選公示で各陣営に渡す選挙運動の「七つ道具」を、最寄りの各市選管でも受け取れるようにする。初の試みで、県庁から遠い2、3区の陣営にとっては、すぐに地元で選挙運動を始められる利点がある。
七つ道具は、選挙カーや拡声器の表示板、街頭演説用の旗など選挙運動に必要な資材。各陣営は県庁で立候補...
(全文は10月09日付宮崎日日新聞 3面掲載)
宮崎日日新聞の新規購読お申し込みはこちらから
無料試読紙のお申し込みはこちらから