2回戦・延岡工 × 都城工
延工終盤に集中打 都工反撃1点止まり
2014年07月14日付
▽2回戦・アイビー=第2試合
延岡工 000000023|5
都城工 000000010|1
▽盗塁=延2(松木、下田)都2(澤井、安藤)▽失策=都2(田畑、長山)▽暴投=満行2▽試合時間 2時間17分
【評】延岡工の打線が終盤に奮起した。八回に石田が2死満塁から2点適時打で均衡を破ると、2-1となった九回は下田の適時打で2点を加え試合を決めた。先発須原は9回1失点と好投。都城工は一回の得点機で中軸が凡退。二回以降は三塁を踏めず、八回に1点を返すのがやっとだった。
【2回戦・都城工-延岡工】1失点で完投した延岡工の須原=アイビー
このほかの記事もっと見る