◆準々決勝＝第１試合
　宮崎第一　１０１００００００│２
　宮崎学園　２０００００００１│３

▽二塁打＝米満、大野、川口▽失策＝第２（丸目、安井）学１（横山）▽試合時間　２時間１５分（中断８分）

　【評】宮崎学園が投手戦を制し競り勝った。横山は走者を出してから粘り強く四回以降無失点。同点の九回は、無死一、二塁から敵失で決勝点を挙げた。宮崎第一の平松もコースを丁寧に突いたが、打線が援護できなかった。

【準々決勝・宮崎第一-宮崎学園】９回裏宮崎学園無死一、二塁、敵失の間にサヨナラのホームを踏む二走福永（左）