2017年07月12日付
高鍋11-4都城工 【評】高鍋が終盤に突き放した。2点リードの八回、安打に四球を絡めて2点を奪い、代打小幡の3点適時三塁打でコールド勝ちを決めた。都城工は4点を追う七回、上野、藤山の適時打などで追い上げたが、計13四死球の投手陣の乱調が響いた。
【写真】【1回戦・高鍋-都城工】7回裏高鍋2死二塁、代打の大山が三ゴロでヘッドスライディング。惜しくもアウトになる=サンマリン