2017年07月15日付
宮崎日大6-2妻 【評】宮崎日大が苦しみながらも終盤突き放した。2-1の七回、伊藤の二塁打を皮切りに、中束、平原の連打などで4点を追加。4人の細かい継投で逃げ切った。妻は七回1死一、三塁の好機を逃したのが痛かったが、攻守とも最後まで粘り強く食らいついた。
【写真】【2回戦・妻-宮崎日大】3回裏宮崎日大無死満塁、平原が中前に先制の2点適時打を放つ。投手井上=アイビー