2017年07月29日付
第99回全国高校野球選手権大会に出場する聖心ウルスラ学園高野球部は28日、延岡市の首藤正治市長を表敬訪問した。12年ぶりの出場に向け、選手たちは意気込みを語った。
牧野みどり校長、小田原斉(ひとし)監督、近藤洋次部長とともに選手18人が市役所を訪問。赤木優太主将は「一戦ずつ大事に戦い、いい結果を残したい」、戸郷翔征(しょうせい)投手は「一戦でも多くプレーして、優勝したい」と決意を述べた。小田原監督は「しっかり体調管理した上で、選手にプレーさせたい」と話した。
【写真】甲子園での活躍を誓った聖心ウルスラ学園高野球部員ら=28日午後、延岡市役所