2017年08月16日付
聖光学院(福島)との2回戦が順延となった聖心ウルスラナインは、甲子園球場の三塁側室内練習場で汗を流した。 素早くウオーミングアップを行い、キャッチボール。その後、ティー打撃やフリー打撃でバットを振り込んだ。主軸の宮原倭大は「バットをしっかり振る時間が増えた」と順延を前向きに捉え、快音を響かせていた。
【写真】試合が順延となり、打撃練習で汗を流す聖心ウルスラナイン=甲子園球場室内練習場