霧島連山ふてもふてカツ丼
こばやし 味彩
2023年 12月 8日付宮崎日日新聞掲載
霧島連山ふてもふてカツ丼(1188円~)道の駅「ゆ~ぱるのじり」内にあるレストラン「こばやし 味彩」は、昨年より地元で育てられた豚をメインに県内の食材を使ったメニュー展開を行い、注目を集めている。
中でも霧島連山をイメージしたその名も「霧島連山ふてもふてカツ丼」は、ダイナミックな見た目と野尻産かんしょ豚のうまさに驚く。かんしょ豚120グラムの「夷守岳」(1188円)、300グラムの「高千穂峰」(2088円)、500グラムの「韓国岳」(3088円)=写真=があり、標高が高くなるにつれ、カツのボリュームもアップする。数量限定の300グラムと500グラムは、低温調理することで、分厚くても軟らかい食べ応えがあり、フワッと肉のうま味と甘みが口の中に広がる。まずはソースやゆずこしょうでトンカツとして、次に卵とじと合わせてカツ丼でご賞味あれ。
店 | こばやし 味彩 |
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住 | 小林市野尻町三ケ野山4347の1道の駅「ゆ~ぱるのじり」内 |
電 | 0984(44)2210 |
営 | 午前11時~午後3時(ラストオーダーは午後2時半) |
休 | 水曜 |
P | あり |
データはすべて新聞掲載時のもので、変更されていることもあります。来店の際には、電話での確認をお勧めします。 |