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森香澄、初のキスシーンの印象はパンケーキ 相手役の金子ノブアキがニヤリ「甘いね!」

12/05 20:05

初のキスシーンの印象はパンケーキだという森香澄
(C)ORICON NewS inc.

 俳優の森香澄、金子ノブアキが5日、都内で行われた映像配信サービス「Lemino」のオリジナルドラマ『情事と事情』(5日配信スタート)の先行プレミア上映・完成披露イベントに登壇した。

【写真】森香澄の“初キスシーンの相手”

 フリーアナウンサーとしても活躍する森は本作で初のキスシーンに挑戦。相手役は金子だった。初めてのキスシーンについて、森は「かなり現場は和やかでした」と振り返ると、金子は「度胸がありますよね。思い切りがよくて」と驚く。

 現場ではスタッフがパンケーキのTシャツを着ていたことから、パンケーキの話を続けていたという。金子はしっかり焼いたアメリカンダイナーなパンケーキが好きで、森はふんわり系が好きだそう。どちらがいいかディベートもしたといい、金子は「あの後、パンケーキを食べました」と裏話。森は「私の中でキスシーンはパンケーキのイメージです」と話すと、金子は「甘いね!」とし、自らの完璧な返答ににやりとしていた。

 『情事と事情』は、大人たちの秘めた“情事と事情”が複雑に絡み合う恋愛群像劇。昼下がりの高級ホテルに偶然集まったフリーライター、カメラマン、会社役員、愛人、バーテンダー、ピアニストという7人の男女が交錯する欲望と葛藤の中で次第に意外な結末へと引き込まれていく。

 そのほか、倉科カナ、さとうほなみ、佐藤寛太、寺西拓人、真飛聖も登壇した。

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