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井ノ原快彦、ウイスキーを贈りたい人は社長 サンタさんに会うために「クリスマスまでいい子に過ごしたい」

12/06 11:53

ウイスキーを贈りたい人は社長と明かした20th Century・井ノ原快彦
(C)ORICON NewS inc.

 井ノ原快彦が6日、東京・虎ノ門のザ・コア キッチン/スペースで行われたイベント『TALISKER Wild Bar』にゲストとして登場した。

【全身ショット】おしゃれ!デニムセットアップで登場した井ノ原快彦

 タリスカーを贈るなら、という質問に井ノ原は「僕の先輩や後輩、仲間たちに贈りたいですし、会社の社員の皆さんにも贈りたい。うちの社長がウイスキーが大好きで、ウイスキーしか飲まない。ぜひ贈りたいですね」とにこやかに話した。

 師走に突入。今年を振り返ると井ノ原は「とても楽しい年。僕は人のことを楽しませたいと仕事柄思っているんですけど、自分のことも楽しませたいなと思える年だった。自分のことをもっと大事にしてあげようとか思った。本当にお酒を楽しめるような年だった。1人でしんみり飲んだり、楽しくみんなで飲んだりした瞬間が全部いい思い出で残っている」としみじみ。来年の抱負も。「誰かを楽しませたい根本は自分が楽しむことだと思っている。自分が楽しんでいるから、誰かを楽しませる余裕ができる」と持論を語ると「お仕事も、よりいろんなジャンルを増やしたい。自分が楽しんで、その現場の人たちが『一緒に仕事したら楽しかったよ』という年にしたい」と思いを語った。

 そして、クリスマスの話題に。井ノ原は「サンタさんは、いるとか、いないとか、うわさされますけど、自分の中にサンタさんはいる」と力説。「だから、大人も子どもも、いい子に頑張っていれば、きっと現れてくれる。自分が正しいと思ったことを。悪気があって何かをしないこと。誰かがハッピーになってくれればいいなと思って日々を過ごすこと。そういう人には必ずサンタさんは訪れると思う。僕もクリスマスまでいい子に過ごしたい」と朗らかな表情を見せていた。

 タリスカーは、スモーキーシングルモルトウイスキー。『TALISKER Wild Bar』は、ブランドを代表する1本の「タリスカー 10年」を使用した「タリスカー スパイシーハイボール」と肉料理を中心としたメニューを楽しめイベント。きょう6日と、あす7日に開催される。イベントで、井ノ原はブランドアンバサダーのロバート・ストックウェル氏が作ったハイボールをグビグビ。「明るいうちからのハイボールは最高ですね!仕事だからしょうがない。飲むしかない!」と井ノ原は笑顔を見せていた。

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