初愛車は高級ドイツ車と明かした片岡千之助
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歌舞伎役者で俳優の片岡千之助(24)が6日、東京・Audi City 銀座で行われた「Audi City Ginza Opening Event Press Preview」に出席した。自身初の愛車であるアウディへの思いを語った。
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「Audi City 銀座」が、あす7日にグランドオープンすることに先駆けて行われた本イベント。アウディに乗り始めて3年ほどだという片岡は「ほんとにね、アウディが好きなんですよ。いろんな車のブランドがありますけれども、初めて乗る車はアウディと、ずっと心に決めてまして」と“初恋”を実らせたことを告白。「車の中っていうのは、自分の部屋でもあるので、その中で発声練習をしたりするんです。僕にとって家であり、移動する上での相棒でもあり、とにかく大好きなものですね」と惜しみない愛情を伝えた。
続けて惹かれる理由を「さりげない中での美しさだったり、かっこよさっていうのがすごいあるなと思っていて」とし、「役者としても、表現をする人間としても、本当に憧れる部分ですね」と伝えた。
また、仕事に行く時など日ごろから一緒にいるといい、「仕事終わって1人で乗って帰ってる時とか、例えば千秋楽とか終わった時に、乗ってる車に話しかけるんですよ。『終わったね、お疲れ様』みたいな。なんかちょっと会話と言いますか、一方的ではありますけれども、こっちから言葉をかけてしまうんですね。ただ、そういう時間というのが僕にとって、ある意味車の中での1つプレミアムな時間かなと思います」と、“相棒”に素の表情を見せていると明かした。
なお、このイベントに元プロ体操選手の内村航平(35)も登壇した。
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