22日放送の『チャンスの時間』
(C)AbemaTV,Inc.
22日午後11時から放送されるABEMA『チャンスの時間』では、番組初登場となるテレビプロデューサー・佐久間宣行氏をスタジオゲストに迎え、上がり過ぎたノブの好感度を前もって下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!年末大暴落SP」を実施する。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、元アイドルグループ・AKB48の柏木由紀と佐久間氏が相手役として参加する。
【番組カット】柏木由紀に最低発言をするノブ
オープニングでは、「呼ばないでくださいよ」と苦笑する佐久間氏をスタジオに迎え、昨今の佐久間氏の活躍ぶりを改めて振り返り、約1万2000人を動員したラジオイベントの内容や、著書であるビジネス本が20万部のベストセラーとなっていることを知った千鳥が「芸能界そのもの」「今日のゲストは芸能界」と笑いを誘う場面も。一方、「もうええねん、“好感度下げよう”のコーナー」「まじでもう上がってません」と謙遜するノブだが、番組が調べた世間の声や、親友の俳優・佐藤健とMCを務める謎解き特番での躍進ぶりに、大悟は「下げても下げても上げて…」と嘆く。
さらに佐久間氏も「ツッコミ系のタレントの中で一番隙がない。愛され感と庶民感もあって、お笑いのパワーもあって、スキルも高くて、若手芸人はノブさんの前だと本気出さなきゃいけないと感じさせる」とベタ褒め。はじめこそ「いやいや」と否定するノブは、次第にニンマリとした表情を浮かべて…。
そして、“好感度落下チャレンジ”では、まず柏木が楽屋挨拶に訪れるが、柏木から手渡されたメイク本を見たノブが、さっそく最低発言を繰り出します。まさかの言葉に柏木が凍りつく一方、スタジオの大悟と佐久間氏は大爆笑で…。その後も、グループ卒業後の心境や今後の展望などを語る柏木に、偉そうな態度で失礼発言を連発するノブは、AKB48ファンも巻き込んだ好感度落下に成功するのか…。また、大悟に「佐久間さんに何か言うことによってノブの好感度も下がるから、行ってあげて」と頼まれた佐久間氏が、ノブのいる楽屋へ向かうことに。
あいさつにやってきた佐久間に、ノブは「タレントごっこみたいなのして何年?」と嫌味をさく裂!人脈や高級時計でマウントをとるノブの横暴ぶりに佐久間氏もタジタジ。さらに、「佐久間さんが好感度高いな、これは危ないわ」と危惧する大悟の一声で緊急企画「佐久間宣行の好感度を下げておこう!」を敢行。若手お笑いコンビ・そいそ〜すを相手に、“イヤな奴”を演じる佐久間氏が大暴走(?)。
関連記事