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フジ大みそか『逃走中』Shigekix、萱和磨らパリ五輪出場選手が意気込み【コメント一覧掲載】

12/30 08:00

『逃走中~大みそかSP~』の模様
(C)フジテレビ

 12月31日に放送される、フジテレビ系『逃走中~大みそかSP~』(後8:52)の逃走者総勢29人の見どころとコメントが新たに到着した。

【写真】『逃走中~大みそかSP~』に出演するパリ五輪日本代表選手一覧

 今回も大みそかにふさわしく、おととしの大みそかに見事逃走成功を果たした伊沢拓司を筆頭に、俳優界からは神尾楓珠、お笑い界からは田中卓志(アンガールズ)、津田篤宏(ダイアン)、中岡創一(ロッチ)、ヒコロヒーらが参戦。今回新たに参戦が決まったマテンロウのアントニー、みなみかわ、初参戦となるトム・ブラウンのみちお。そして、2.5次元俳優としても活躍する加藤大悟、多くのバラエティー番組で活躍する松村沙友理、村重杏奈、ゆうちゃみ。さらに、K-POP界からはKARA・知英、世界で活躍するNCT 127のドヨンとユウタが初参戦。さらに今回は、番組視聴者枠で予選を勝ち上がってきた20周年特別出場者の2人も参戦。そして、今回の大目玉となるのが、今夏日本列島を沸かせたパリ五輪出場の日本代表選手たちだ。

 金メダルを獲得した体操男子団体から代表キャプテンを務めた萱和磨、谷川航、橋本大輝が参戦。さらに、パリ五輪での新競技「ブレイキン」日本代表で並外れた身体能力を誇るShigekix、柔道男子73キロ級銅メダル・橋本壮市、フェンシング女子フルーレ団体銅メダル・宮脇花綸、男子フルーレ団体金メダル・飯村一輝、レスリング女子フリースタイル62キロ級金メダル・元木咲良、57キロ級金メダル・櫻井つぐみ、ボクシング日本代表・岡澤セオン、原田周大の総勢11人のアスリートたちが緊急参戦し、各界から総勢29人の逃走者が大みそかを駆け抜けることになる。

■出演者コメント

――”逃走劇”を終えた感想と見どころを教えてください。(※五十音順)

■アントニー(マテンロウ)
「10年ぶりぐらいに番組に出られてうれしかったです。 ハラハラドキドキ疲れるけど、毎月出たいです!今回はわたしの“隠れた身体能力”に注目ください!」

■伊沢拓司
「今回については“動揺”だと思います。小さなリスクを避け続けていたら大きなリスクにぶち当たる、とか、人を助けたからって見返りを期待してはいけない、とか、童話の教訓みたいなことがたくさん込められた、反面教師的な逃走だったと思います!心理戦であり、コミュニケーション能力が問われるものが多かったですね。アスリートたちの意外な素顔を、ミッションを通じて様々にのぞけたのが楽しかったです」

■加藤大悟
「本当に夢のような時間でした。テレビで見ていたハンターを実際に目の前にしたときには、すごく圧倒されてこんなにも圧を感じるのかと思いました。そして何より、自分がこれまで視聴者として見てきたときより、実際に追いかけられた方が早く感じました。また、事務所の先輩でもあり、逃走中の先輩である伊沢さんに本番前に、攻略法や生き残り方をたくさん聞きました。だんだん話していくうちに盛り上がって、プライベートなどの質問にも全部優しく答えてくれて少し緊張がほぐれました」

■神尾楓珠
「初めての『逃走中』だったので、ドキドキでしたが楽しく参戦できました。全力で走っている僕を見てもらえる機会もなかなかないので、注目してください!」

■知英(KARA)
「思っていたよりすごく広いところで行われたのでより緊張しました。でも、すごくたのしかったです!」

■田中卓志(アンガールズ)
「自身何回目の『逃走中』なんだろうと思ったけど、もう回数を忘れてしまいました。とにかく48歳になっても『逃走中』に出るのが緊張するし、恐怖を感じる自分が情けないです。ハンター怖すぎ。50歳になったらハンターにビビらない人間になりたい。とにかくゲームに参加した回数だけは誰にも負けないので、その経験値を活かした活躍にご期待下さい!!」

■津田篤宏(ダイアン)
「非常に疲れました。私の“素晴らしい動き”を見て欲しいです」

■ドヨン(NCT 127)
「本当に本当に怖くて緊張する瞬間が多かったです!!リアルですごく楽しい経験でした。
甘いものが食べたくなってチョコレートを食べている僕の姿や、メダリスト選手たちとの友情は必見です!」

■中岡創一(ロッチ)
「広くて見通しがいい場所が多く体力が必要な会場でした。今までの経験などなんとかドキドキしながら楽しめました。逃走中のとまどいと決断力をよく見てほしいです!」

■ヒコロヒー
「最悪でした!(笑)人間が“やる遊び”ちゃいます。でも、逃走がうまなってる。ハンターをまきまくれてる!」

■みちお(トム・ブラウン)
「体力も無いしどうしよう!と思っていたのですが、意外と楽しめました。逃げながらと隠れながらで無様ですが、自分なりの戦い方ができたと思います!無様でもしぶとく生きていく所。“なんだ、こいつ終わってんな”、でも意外と渋といなと思ってもらえたらうれしいです」

■みなみかわ
「今回は子供が明確に“絶対自首しないで”と懇願してきたのを振り切って家を出ました。それがずっと心にありました。自分の視力を信じすぎて、ハンターを高みの見物してる瞬間に注目ください」

■村重杏奈
「前回すぐ捕まってしまって悔しかったので何がなんでも最後まで残るぞ!という気持ちで挑んだ!アスリートのみなさん恐れるものが何も無い!って感じでかっこよかった!びびってる自分が恥ずかしくなっちゃいました!」

■松村沙友理
「今回もハンターの方が怖すぎて寿命が縮まった気持ちです…。
テレビで見ているととっても面白いのに、実際に逃走するとこんなにも怖いのかと毎回驚きます…。わたしは運動神経が皆無なので頭脳派でいきました。とても頭脳派です!後は、運頼みです!
頭脳戦で運動神経がなくても逃げられるのか!?というところが注目ポイントです」

■ユウタ(NCT 127)
「めちゃくちゃ楽しかったです。見るより100倍難しかったです(笑)久しぶりに走っている姿と普段見れない隠れたりしている姿を見てほしいです」

■ゆうちゃみ
「今年も『逃走中』に出ることができてめちゃくちゃうれしい気持ちでいっぱいです!やっぱり『逃走中』は何回出てもハンターに追われるスリルが半端ないです!(笑)こんなに背がでかいのに隠れる場所をすぐに見つける能力を見てほしいです!」

■飯村一輝
「幼い頃からずっと見ていた『逃走中』に出演することができて、逃げている最中ずっと楽しかったです!ハンターが想像以上に早かったので、テレビで見ている以上の恐怖を感じました」

■岡澤セオン
「とてつもない緊張感とスリルと…体も心もめちゃくちゃ疲れました。2024年、僕を支えてくれた方、そして応援してくださったたくさんの人たちへの思いを込めて、全力で頑張りました!!」

■萱和磨
「攻めるべきところで攻めた判断力に注目してほしいです。ハンターをいち早く発見し、逃げていたところも注目ポイントです。また、体操チームで助け合えたシーンはチーム力を『逃走中』でも発揮できたのではないかと思います」

■櫻井つぐみ
「普段のテレビで見るのとは比べものにならないくらい緊張しました。いろいろなフィールドの人たちと交流ができ、良い経験になりました!」

■Shigekix
「初めて参加させていただいて本当に楽しかったです。間違いなくこれまでの人生で1番走りました!!その思い出しかないです!是非そんな姿をご覧になっていただきたいです」

■谷川航
「ハンターが怖かったけど楽しかったです!1週間くらい筋肉痛が治りませんでした!(笑)ハンターに追いかけられても諦めずに走ったアスリート同士の協力プレイをご覧ください。人の欲を刺激するミッションや協力プレイが求められるミッションはおもしろいと思いました」

■橋本大輝 
「昔から好きで見ていた番組なので出演できてとてもうれしかったです。実際に出演してみるとスリルがあって楽しかったです。アスリート以外のタレントや芸人とお話しすることができて新鮮でした。アスリートは何事も勝負強いなと感じました」

■橋本壮市
「スリルを感じながら、楽しむことができ、普段たくさん走ることがなかったので、走る力がついてよかったです。いい練習になりました(笑)普段全力疾走はしないが、この番組においては全力疾走をしているところ、かなりレアです」

■原田周大
「楽しかったです!大掛かりな撮影で、ミッションもテレビで見るとき以上に規模感の大きさを感じました!ボクシング選手ということで、瞬発力を見て欲しいです!」

■宮脇花綸
「楽しかった!!いつハンターが来るのか終始ドキドキでしたが、いざハンターが来たらアドレナリン全開で逃げました!(笑)ハンターに見つかるのより早くハンターを見つける所を見てほしいです!」

■元木咲良
「ビビりな性格が災いして、ハンターをまく場面があったので注目です!アスリートの方々が出演されたのでメダルのミッションが面白くて楽しかったです。(アスリートの方々は)やっぱりすごいなと感じました」

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