ハウスメイト新CM『ふたりのメイト』篇に出演する(左から)中尾明慶、指原莉乃、椎名桔平
タレントの指原莉乃が、きょう7日より全国放送されるハウスメイト新CM『ふたりのメイト』篇に出演する。ハウスメイトの社員に扮し、共演する俳優の椎名桔平、中尾明慶とともに、幼馴染の男女を25年にわたり温かく見守る様子が描かれる。
【CMカット】弾ける笑顔で物件を案内する指原莉乃
CMは、およそ25年前からスタートする。保育園で出会った幼い2人が自宅で遊ぶ様子をハウスメイトの社員である椎名が、その後、小学生、中学生へと成長した2人の日常の喧嘩を同じくハウスメイトの社員である中尾が、遠くから見守っていた。高校で恋人同士になり、やがて同棲を始めようとハウスメイトに訪れた2人に、指原が物件を案内。同棲生活が始まった2人は、仲良く荷解きを始め新生活をスタートさせる。CMで椎名は30代前後の役を、中尾は20代前半の役を演じている。
撮影の合間にも、幼馴染役の2人と楽しそうに談笑していたCM起用7年目の指原。撮影中には、小学生が現場に近づき一時中断するハプニングもあったが、撮影シーンの後には、スタッフの「かわいかったです」という声に照れ笑い。
中尾はCM起用3年目となる。スタッフをいじりながら談笑するほど慣れた様子の中での撮影は、重機で地上からおよそ15メートルの高さで行われた。スタッフからの「怖くなかったですか?」という問いかけに対し「大丈夫でした!気持ちよかったです!」と爽やかに回答。椎名は、笑いが止まらない様子の子役に対し「お兄さんといないいないばあしようか」と優しく声をかける一幕も。
撮影後のインタビューで、幼馴染のエピソードを聞かれた指原は、「私は幼馴染はいないんですけど」と前置きしたうえで、イマジナリーフレンドがいたと告白。「本当に5歳くらいの時に実在しないのに『あみ子ちゃん』っていう友達がいて、母を震え上がらせてました」とエピソードを披露した。
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