吉岡里帆
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俳優の吉岡里帆が12日、都内で行われたTBS系日曜劇場『御上先生』(19日スタート 毎週日曜 後9:00)隣徳学院始業式に出席。生徒役の奥平大兼が、プレゼンを行った際に「意外な一面」を暴露され、思わず赤面した。
【写真】iPhone-XSを手に持つ吉岡里帆
奥平が、吉岡について「近所の人みたいな親近感」と評価し「最初、緊張していたのですが、顔合わせのタイミングとか、先生が生徒一人ひとりにけっこう話している時間が多くて。やさしさがにじみ出ていました」と賛辞。吉岡は「こちらこそ、ありがとうございます!近所の人のつもりでは話しかけていなかったのですが(笑)。悩み相談してくれる子もいれば、他愛もない話をしている子もいますし、おすすめの香水を教え合ったり」と明かした。
また、奥平が「使っているスマホが古すぎる」とぶっちゃけると、吉岡は「めちゃくちゃ恥ずかしい。iPhone XSです」と実物を手に紹介。使い続けている理由として「ここまでくると意地みたいところがあるんですけど(笑)、7年前の機種です。生きているし」としながら、実は半年前に新しい機種を購入しているが、いまだに新しい機種を使っていないことが明かされ、会場から驚きの声が上がった。吉岡は「あまり引かないでください(笑)。周りの方に言われすぎて、買ってみたんですけど、XSがけっこう頑張ってくれていて(買ったやつを)部屋に置いています。みんな引かないで」と恥ずかしそうに訴えていた。
完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
そのほか、松坂桃李、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、高石あかり、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、野内まる、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空も出席。司会は、なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)が務めた。
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