ロッチ・コカドケンタロウ
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お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ(46)が23日までに自身のインスタグラムを更新。自作のトートバックを披露した。
【写真あり】細部まで作り込まれたコカド自作のトートバック
コカドはネイビー、レッド、イエローの3つのバッグを紹介。コメント欄で「コカドトートバッグ ネイビー」について「15年前からお世話になってるプロデューサーさんへのプレゼント」と紹介。「落ち着いた色が良いなって事なので、新色のネイビー作ってみました。なんとお返しに金色の糸切りバサミをもらいました!嬉しい♪」とつづった。
投稿では8枚の写真をアップし、制作過程と、お返しにもらった金色の糸切りバサミも紹介した。
この投稿に「なんだかとっても素敵なやりとり」「お互いの気づかいが素敵です」と好印象のコメントが寄せられたほか、トートバックの見事な出来に「このサイズ!欲しいサイズ!販売してください!」「もはやプロ」「このサイズでファスナーつきって良いですね」「是非販売お願いしたいです」と、購入を望む声も多数集まった。
コカドは「もっと人生を豊かに楽しみたい。そのためには何か夢中になれる趣味があった方がいい!」と40歳から趣味を探し始め43歳でミシンに辿り着いた。動作確認で購入したハギレで作ったミニバッグから始まり、いまやシャツ・パンツ・帽子までをも手作りする。
芸能人からの“作って依頼”が止まらないらしく、あばれる君には「専用ミトン」、相方の中岡創一が骨折した際には「足カバー」を提供。結婚祝いに指輪を入れる小袋が欲しいという中岡のリクエストには、クロシェットタイプのホルダーをプレゼントした。さらに2022年からはロッチ単独ライブで“グッズを入れて帰る用バッグ”をエンドトークの抽選会でプレゼントすることが定番となっている。
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