ホーム オリコンニュース[映画・アニメ] 大和田伸也76歳、1作目『ポケモン赤』プレイ開始 相棒はゼニガメ「チコ」と命名
[映画・アニメ]

大和田伸也76歳、1作目『ポケモン赤』プレイ開始 相棒はゼニガメ「チコ」と命名

06/10 20:30

『ポケモン赤』プレイ開始した大和田伸也 (写真は公式Xより)

 俳優の大和田伸也(76)が10日、自身のXとYouTubeチャンネルを更新し、大人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1作目『ポケットモンスター 赤』をプレイし始めたことを報告した。

【動画】ゼニガメ選び初対戦!『ポケモン赤』初プレイする大和田伸也

 Xでは「今やってるポケモンゲームの原点、ポケットモンスター 赤 はじめました」と投稿。あわせて動画をYouTubeで公開した。

 『ポケモン赤』は1996年にゲームボーイで発売されたソフトだが、大和田はスーパーファミコンでプレイ(スーファミでゲームボーイソフトが遊べるスーパーゲームボーイ使用)。主人公の名前は「しんちゃん」、ライバルの名前は「バク」にした。なお、実弟の名前は大和田獏である。

 最初の3匹はゼニガメを見つつ、「ちょっと待って!一回、他を見ていい?」とヒトカゲ、フシギダネも確認し、「ゼニガメ! 青いでしょ? クワッスにちょっと似てるじゃん? 愛犬(前に飼育していた)の名前にしよう。『チコちゃん』にしよう」とゼニガメを選び名前も付けた。

 その後、冒険を続けてビードルをゲットすると「これからも冒険続くぞ!」と新たな冒険を楽しんでいた。

 なお、大和田は2022年発売のゲーム『ポケットモンスター バイオレット』をプレイし始めてからポケモンにハマっており、Xでは「まいごのクワッス ぺロちゃんみーつけた! クワッスはゲーム上では私の相棒で、ペロちゃんと名付けています」と報告。

 公開した写真では、『ポケモン』クワッスのぬいぐるみに囲まれた笑顔の大和田を見ることができ、ポケモン生活を満喫している。

関連記事