安田大サーカス・クロちゃん
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お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん、フリーアナウンサーの森香澄が12日、都内で行われた“覗き見”リアリティーホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』(21日公開)の最速“覗き見”プレミアイベントに登壇した。
【写真】ドキドキの距離感…!?見つめ合うクロちゃん&森香澄
イベントでは、恐怖を感じる瞬間を語った。クロちゃんは『水曜日のダウンタウン』の企画がきっかけで交際をスタートさせたリチに恐怖を感じたそう。「うちの彼女のリチが僕にLINEを送ってこないんです。基本的に僕の方からLINEを送らないと始まらない」と明かす。リチに「なんで俺にはLINEを送ってこないの?」と聞いたそうで「そしたら俺がSNSを本当に30分以内ぐらいに、ずっと更新してるから、『生存確認できて何してるかわかるから連絡しないでも大丈夫』って…。本当の『ザ・ウォッチャーズ』がいたなと思って、めっちゃ怖かった。リチの、あの感じは1番怖かった」と苦笑い。森は「『ザ・ウォッチャーズ』は身近にいた」と笑っていた。
『ザ・ウォッチャーズ』は、『シックス・センス』(1999年)から『オールド』(2021年)に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンをとりこにしてきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーとして支え、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を務めた。
地図にない森に迷い込んだダコタ・ファニング演じる主人公ミナが、忽然と現れた謎のガラス貼りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。
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