クロちゃんをバッサリ「気持ち悪い」と発言した森香澄(右)
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お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん、フリーアナウンサーの森香澄が12日、都内で行われた”覗き見”リアリティーホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』(21日公開)の最速“覗き見”プレミアイベントに登壇した。
【全身ショット】透明感!真っ白なワンピースから二の腕あらわな森香澄
イベントは、森が先に1人で登場。28歳の主人公の森を舞台にする作品で、28歳の森代表としてイベントに呼ばれた森は「森に生まれてよかった」と苦笑いで語っていた。そんな中、楽屋でくつろぐクロちゃんの映像がスクリーンに。クロちゃんへのドッキリを“覗き見”しながらイベントは進行した。
楽屋トークで、森の印象についてクロちゃんは、ロケでカラオケに行った際のできごとを回顧。「天真らんまんな感じで、すごくかわいくて、みんなに好かれるんだとわかったけど、俺を見る目が違う感じがした。僕のこと好きなのかもしれない。彼女いますけど、仲良くしてあげてもいい」と上から目線でトーク。クロちゃんの発言に森は「気持ち悪い。そんなことないです」とバッサリ。クロちゃんが恥ずかしがってしゃべってくれない、目がウルウルしていた、という発言をしていたが森は「警戒しているだけです。あまり見つめすぎると危ないと思って。危機管理能力。5秒以上目が合ったら危ない」と理由を説明していた。
終盤には逆ドッキリも敢行。鏡に映った自身を森が自撮りする際に、鏡が外れてクロちゃんが飛び出す、という内容。わずか数センチの距離に突然現れたクロちゃんに森は腰を抜かすほど驚いていた。森は「キスしようとしてましたよね?透明なフィルムに唇の跡がついてましたもん!」と被害を訴えたが、クロちゃんは「しっかりびっくりさせようとしただけなんだけどね。唇を意識したしんね~」とどこ吹く風でニヤニヤしていた。
『ザ・ウォッチャーズ』は、『シックス・センス』(1999年)から『オールド』(2021年)に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンをとりこにしてきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーとして支え、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を務めた。
地図にない森に迷い込んだダコタ・ファニング演じる主人公ミナが、忽然と現れた謎のガラス貼りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。
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