i☆Ris初の実写映画化決定
(C)API・81P/i☆Ris on STAGE製作委員会
声優アイドルユニット「i☆Ris」の10周年プロジェクト最終章が始動し、初の実写映画化が決定した。メンバーそれぞれの葛藤や挫折、ライブへの熱い想いなど今まで語られることのなかった貴重な撮り下ろしインタビューをはじめ、ファンと共に歩んできた伝説のライブシーンなどを綴ったライブ&ドキュメンタリームービーが、9月に全国公開される。
【動画】泣けるだろ…公開されたi☆Ris初の実写映画化!特報映像
2012年に声優としてのキャリアと共にアイドルとしてデビューし、今では元気で、明るく、熱いライブステージで多くのファンを魅了する存在へと成長したi☆Ris。一人一人の思い出の地を巡る中で見えてきた、あの時の迷い、苦しみ、そして冷めることのないライブへの熱い気持ちなど、約半年間に渡り徹底インタビュー。
i☆Risを続けている理由や“ファンへの想い”“i☆Risへの想い”などの本音に迫り、当時のLIVE映像を振り返りながら、i☆Risの“今”、そして未来を描き出す。
まもなくメンバー全員が30歳という人生の節目を迎え、大人になった彼女たちはどこへ向かうのか? 10周年プロジェクトの最終章で“i☆Risの想い”と共にライブを振り返りながら、この先もファンと共に最高の景色を届ける。
今回解禁になったポスタービジュアルは、10周年ライブで、メンバーカラーのスポットを浴びステージに立つi☆Risの姿が起用され「わたしたちは、アイドルを生きてる。」と彼女たちの決意がキャッチコピーとして添えられている。
また同時に解禁された特報映像は、10周年ライブで息のあった歌とダンスで会場と一体となったデビュー曲「Color」から始まる。リーダーの山北早紀が「(グループが)危ないんじゃないかっていう時期もあった」、芹澤優は「諦めたくない」と真っすぐに語り、茜屋日海夏が「この子にだけは絶対に負けたらいけねぇ」と強い想いを吐露。久保田未夢は「楽しくなかったら辞めてるんで」と柔らかい声の中に強い芯を感じさせ、一方、若井友希は「みんなといる時間が好き」と涙を浮かべる姿を見せるなど、それぞれi☆Risとして立ち続ける熱い想いをカメラに語りかける。
映像では撮り下ろしのインタビューと共にステージで輝くメンバーが映し出され、ファンならずとも感動を誘う映像が完成した。
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