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『鬼滅の刃』最終話あらすじ&場面カット公開 柱・結集!鬼舞辻無惨と耀哉が邂逅…60分の拡大版

06/23 23:55

テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ『鬼滅の刃』の新作『鬼滅の刃 柱稽古編』第8話(最終話)の先行場面カット&あらすじが公開された。最終話は放送枠が60分に拡大されて放送される。

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 第8話「柱・結集」は、月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨と、耀哉がついに邂逅を果たす…というストーリーが展開される。

 『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。

 大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送された。

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