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実物大ガンダム像『大阪万博』で展示 関西圏に初上陸 動くガンダムの資材を再利用

06/26 12:00

『ガンダムカンファレンス SUMMER 2024』より
(C)創通・サンライズ

 『ガンダムカンファレンス SUMMER 2024』が26日、オンラインで開催。2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)での『機動戦士ガンダム』のパビリオン『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』に実物大のガンダムを展示することを発表した。

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 今回の大阪・関西万博では、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、未来社会の課題解決に向けて、ガンダムと人類が共存する次なる未来を見据え、パビリオン名称を「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に決定。パビリオンの外観デザインは、未来のスペースエアポートをイメージしており、人類が宇宙に生活圏を伸ばした世界観を表現している。

 また、ガンダムは来年で生誕45周年を迎えるにあたって、これまでさまざまなストーリーを伝えてきたガンダムのさらなる可能性について検討。その検討結果を大阪・関西万博の『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』にて発表する予定となる。

 パビリオンに展示されるのは、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』で展示され、175万人が来場した実物大の動くガンダム「RX-78F00」の資材を再利用する。ポージングは片膝を立て、腕を掲げる姿となった。パビリオンの建設は予定通り進行中という。

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