『ガンダムカンファレンス SUMMER 2024』より
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『ガンダムカンファレンス SUMMER 2024』が26日、オンラインで開催。今年45周年を迎えるガンダムシリーズについてのさまざまな情報が公開された。
【写真】ニヤニヤ顔!新作ガンプラをガン見&動かしまくる本郷奏多
テレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』放送30周年で総監督を務めた今川泰宏氏による完全新規の外伝シナリオが展開される。この日、タイトルが『機動武闘伝Gガンダム外伝 天地驚愕』となること、7月5日に公開となることが発表された。さらに新規イラストも公開。ドモン・カッシュとマスター・アジアが共闘するような構図となった。
『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年から95年にかけて放送されたテレビアニメで、各国を代表する格闘家がガンダムを用いて、世界の覇権を格闘技大会「ガンダムファイト」で争うという、ほかの『ガンダム』シリーズとは一線を画して話題となった作品。
各国では宇宙での大規模な戦争を避けるため、ガンダムファイトと称し、地球をリングに各国の代表としてガンダム同士を闘わせ、優勝した国にその後4年間の主導権を与える制度を発案。そして、ガンダムファイト第13回大会が開催され、主人公ドモン・カッシュたちの苦悩と活躍が描かれている。
そのほか、ゲストとして俳優の本郷奏多が登場。ガンダムに関するトークセッションも行われた。
■『機動武闘伝Gガンダム外伝 天地驚愕』あらすじ
第13回ガンダムファイト決勝大会開会式を前に新生シャッフル同盟となったドモンたちは各国のガンダムファイターたちから代替わりの意図を問われ、答えに窮する。答えが出ないまま、マスター・アジアとドモンの演武とともに決勝大会の開会が宣言された。そこへ謎の五体のガンダムが現れ、 《ダーク・シャッフル》と名乗るのだった…。
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