秘密をその場で告白した三浦りょう太
(C)ORICON NewS inc.
俳優の三浦りょう太(※りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が9日、都内で行われた映画『言えない秘密』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
【全身ショット】オールホワイトのダボッとコーデを着こなした京本大我
SixTONESの京本大我が主演する今作は、台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川は明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。
この日は湊人と同じ音大に通う友人を演じた三浦、坂口涼太郎、そして河合勇人監督が参加。タイトルにちなみ“言えない秘密”を漢字一文字で発表することになると三浦は「肩」と書かれたフリップを披露した。
三浦は「実はおととい、野球のピッチャーをやって肩が痛くてあがらない(笑)。言えない秘密って掘られたらどうしよう。どこまでの言えない秘密なのか…ギリギリの。マネージャーさんにバレたら怒られる。きょうはちょっと肩があがらない。あと3日くらいはあがらない…よろしくお願い致します」とおちゃめに呼びかけた。
今作の舞台あいさつに三浦と坂口が参加するのはきょうがはじめて。撮影では友人役として交流を深めたようで京本は「3人では、クリスマスのシーンで一緒に演奏することもあったので別日で一緒にあわせたよね。同じバンドを結成したみたいな感覚。三浦くんもボーカルのパフォーマンスがすごくて」と回想。「あの時、SixTONESさんの曲のダンスを覚えようと思ったんですけど…難しすぎて無理でした」と反省する三浦に京本は「でも練習の日から全開100%でみせてくれた」とフォローを入れ、和気あいあいとした雰囲気をみせていた。
関連記事