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『わんだふるぷりきゅあ!』第24話あらすじ&場面カット公開 不思議なたまご登場で驚き

07/13 12:00

「わんだふるぷりきゅあ!」場面カット
(C)ABC-A・東映アニメーション

 テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第24話のあらすじ&場面カットが公開された。

【画像】謎のたまごに驚くプリキュアたち 公開された新場面カット

 14日放送の第24話「不思議すぎるたまご」は、キラリンスワンを助けたことで、ニコガーデンには9名のキラリンアニマルがすべて戻ってきた。ニコダイヤにも輝きが戻り、その光が広がってニコガーデンも本来の姿を取り戻す。そんな中、ひときわ大きな輝きとともに、ツノのついた卵があらわれる。

 そのツノを見たメエメエたちは、ニコガーデンを創造したニコの卵だとざわめく。復活したニコガーデンを歩きまわるこむぎ(声:長縄まりあ)たちは、あらためてアニマルたちからお礼の言葉をかけられる。

 しかし、まだ行方不明のアニマルがいるのだという。その日の夜中、眠っていたいろは(声:種崎敦美)は、突然のまぶしい光で目を覚ます。気づくと、布団の上にはニコの卵が乗っかっていた。いそいでニコガーデンのメエメエのもとに駆けつけると、おどろいたメエメエは卵を動けないよう柵のあるベッドの上に固定するが、翌朝、卵は再びいろはの布団の上にあらわれる。

 『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。

 動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街で大暴れする謎の生物・ガルガルと遭遇。いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身。心がガルガルしている子を助けるべく、力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】に返していくストーリーとなっている。

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