「わんだふるぷりきゅあ!」場面カット
(C)ABC-A・東映アニメーション
テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第40話のあらすじ&場面カットが公開された。
【画像】犬猫に変身!いろは&まゆ てへっ顔のニコ様…公開された場面カット
第40話「ワンニャン大事件」は、「ガオウがいるかもしれない」という悟の意見を聞き、遠吠神社にやってきたこむぎ(声:長縄まりあ)たち。境内には誰も見当たらないが、こむぎとニコはにおいや気配でガオウが最近までここにいたことを感じとる。
人の姿になったニコは、意識を集中してガオウの気配をたどろうとする。しかしまだ不安定なニコの力が暴走し、強烈な光とともにいろは(声:種崎敦美)はイヌに、まゆ(声:上田麗奈)はネコの姿に変わってしまう。
回復するにはニコニコパワーの源である、みんなの笑顔がたくさん必要だという。山を降り、海浜公園にやってきたこむぎたちは、「せっかくだから」と今の姿のままで遊びまわることにする。
イヌの姿でかけっこをするこむぎといろはや、人の姿のままで「猫吸い」をしたり、猫じゃらしでまゆをからかうユキ(声:松田颯水)の姿をまのあたりにするうち、ニコニコパワーが集まり、ニコのツノが光りだす。
『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。
動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街で大暴れする謎の生物・ガルガルと遭遇。いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身。心がガルガルしている子を助けるべく、力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】に返していくストーリーとなっている。
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