『全修。』Blu-ray第1巻ジャケットイラスト
MAPPAのオリジナル異世界転生アニメ『全修。』の第1話が5日、テレビ東京系で放送された。主人公・広瀬ナツ子が現世で亡くなる際の一言が「要潤」で、ネット上で話題になっている。
【動画】”要潤”が登場で話題! 新作アニメ『全修。』の映像
同作は、高校卒業後にアニメーターの才能を開花させた新進気鋭の天才監督・広瀬ナツ子が、子供の頃に夢中になったアニメ映画『滅びゆく世界』に転生する物語。タイトルの“全修”とは、アニメ業界用語で“全て修正する・オールリテイク”の意味を指す。
第1話は、アニメ制作に追われたナツ子が、休憩中に弁当を食べると食中毒となり死んでしまい、異世界に転生。死ぬ直前にナツ子は、『滅びゆく世界』が実写化された際、どんな俳優を起用したら面白いのか?考えており、弁当を食べて倒れた際に最後の一言として「要…潤…」とつぶやいで亡くなり、異世界へ転生した。
まさかの実在する俳優・要潤の名前が出たことで、ネット上では「要潤が遺言w」「最後の言葉が要潤なのかw」「こんなおもろい要潤キャプあるかよ」「滅びゆく物語を全修することになって、最終回では実写化のニュースで要潤本人が出てくるやつじゃないよな?」「これ、本人に許可もらってるの?」などと驚きの声であふれている。
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