九州・宮崎プレスリリース
学習塾の英進館/2025年度事業計画に個別指導の大規模展開
英進館 株式会社2025~2027年で50校を開設する計画、年間売上30億円の増額を目標とする
2025年1月3日新聞折り込みチラシ
英進館ホールディングス株式会社(代表取締役社長:筒井俊英、本社:福岡市中央区)は、2024年12月に行われた全体会議にて「個別指導部門の大幅拡大と大規模展開」を発表した。これは昨今の少子化や顧客ニーズの多様化に対応するためのものだが、英進館グループ全体として取り組むものとしている。
■「英進個別」という新ブランドで大規模展開。
「最新テクノロジー×個別指導サービス」を旗印に、英進館グループ内で行われてきた個別指導サービスを一新し、さらに新規店舗展開のスピードを上げ、英進館で蓄積されてきた合格ノウハウとICTをはじめとする最新テクノロジーが融合することで、顧客満足度の更なる向上を目指す。
[英進個別]
https://www.eishinkan.net/eishin-kobetsu/
また、「こどもの心の見える化」を具現化する「MeYELL(ミエール)診断システム」を自社開発し、2025年4月よりサービス提供を開始する。
★MeYELL診断システム
こどもに100問の設問に回答してもらい、「3Dグラフ」で、その子の心の状態などを可視化するシステム。また膨大な「合格者データ」と比較することでこどもの課題抽出を行う。
帳票イメージ
■2025年~2027年にかけ3年で50校を新規開校。
事業計画では2025年に10校、2026年に20校、2027年に20校を開設する計画となっており、年間売上30億円の増額を目標としている。
また、この計画に伴い積極的な「M&Aおよび事業譲渡」も進めていく予定としている。九州全域において「事業承継やコロナ融資に伴う経営悪化などの問題を抱えている事業会社」を対象とし、各地方銀行をはじめ事業譲渡を推進している協力会社と連携を図っていく。
■100名近い新規採用を進める。
上記、事業計画に基づき新規採用を大規模に進めていく。学習塾経験者はもとより、ICTを取り入れた新手法によるサポート体制により、まったく業界の経験がない人材も積極的に採用していく方針。
[社員募集]
https://www.eishinkan.net/eishin-kobetsu/employee.html
■九大前に大規模講師センターを開設。
学研都市にある九州大学前に、ICT個別指導の中核をなす「英進個別 講師センター ICT教育Labo」を2025年3月に開設する。このセンターでは数百名の九州大学の学生を講師として採用し、九州全域の個別指導教室へオンライン授業を提供することとしている。
[九大前講師センター]
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