宮日出版文化賞 歴代受賞作品

宮日出版文化賞 歴代受賞作品


 第1回から第25回までの、宮日出版文化賞受賞作品は以下の通り。

【第1回】
「柳宏吉著作集」 (柳宏吉、鉱脈社)
「詩集 舷灯」 (高森文夫、本多企画)
「自然の美 人工の美 人情の美-岩切章太郎講演集-」 (岩切章太郎、鉱脈社)
【第2回】
「飫肥地方の史跡考」 (吉田常政、鉱脈社)
「歌集 森羅の光」 (伊藤一彦、雁書館)
「宮崎平野の歴史」 (宮崎青年会議所編、
鉱脈社)
「輝く闇」 (芥川仁、葦書房)
【第3回】
「高千穂村々探訪」 (甲斐畩常、私家版)
「小野葉桜遺稿歌集 悲しき矛盾」 (葉桜顕彰会編、鉱脈社)
「宮崎県の生物」 (県高校教育研究会理科
・生物部会、鉱脈社)
【第4回】
「本多利通全詩集」 (本多利通全詩集編集委員会編、本多企画)
「石が語るふるさと」 (石が語るふるさと編集
委員会、県教職員互助会)
【第5回】
「熊襲・隼人の原像」 (北郷泰道、吉川弘文館)
「土呂久羅漢」 (川原一之、影書房)
「生物学名命名法辞典」 (平嶋義宏、平凡社)
【第6回】
「自分探し」 (川添同、本多企画)
「黒潮の恵み」 (森松平、鉱脈社)
【第7回】
「みやざき21世紀文庫」 (中村地平著「日向」など
10冊、鉱脈社)
「詩の起源」 (杉谷昭人、鉱脈社)
「七牙の象他」 (中山正道、私家版)
【第8回】
「回想の文学」 (長嶺宏、本多企画)
「夫恋(つまごい)
-日向のおんな旅日記」
(三島敏子、鉱脈社)
「随筆集 小さな独白
(ものろーぐ)」
(森千枝、本多企画)
【第9回】
「宮崎市街字町名誌」 (田代学、江南書房)
「奥アマゾンの日系人」 (中武幹雄、鉱脈社)
「詩集 メニエール氏」 (南邦和、鉱脈社)
【第10回】
「詩の魅力/詩への道」 (金丸桝一、鉱脈社)
「句集 日向(ひむか)」 (神尾季羊、角川書店)
「老いて歌おう(九州版)」 (みやざき長寿社会推進機構
〈じゅぴあ財団〉企画、鉱脈社)
「病気を診ずして病人を
診よ-麦飯男爵・高木
兼寛の生涯」
(倉迫一朝、鉱脈社)
▽特別賞=「鉱脈社」
【第11回】
「みやざき百山」 (日本山岳会宮崎支部著・編、
宮崎日日新聞社)
「宮崎の神楽」 (山口保明、鉱脈社)
「古語が伝わる宮崎の
ことば」
(板東運雄、
宮崎日日新聞社)
【第12回】
「我が巡礼」 (藤本栄之助、鉱脈社)
「歌集 光弾」 (岩井謙一、雁書館)
「写真集 視点・心点」 (竹尾康男、鉱脈社)
「明日の宮崎」 (前田暢俊、鉱脈社)
【第13回】
「黒木淳吉作品集」 (黒木淳吉、鉱脈社)
「彩雲」 (阿万鯱人、鉱脈社)
「《南方文学》その光と影・中村地平試論」 (岡林稔、鉱脈社)
「日向写真帖・家族の数だけ歴史がある」 (日向市史編集委員会編、
日向市)
【第14回】
「〈官〉の成立・〈民〉の
変貌」
(徳永孝一、鉱脈社)
「民話と保育」 (矢口裕康、清文堂出版)
「歌集 冬の鳶」 (岡本貞子、雁書館)
【第15回】
「江平町郷土誌」 (河野敏郎・田代学編、
まちづくり計画・建築研究所)
「河童の遠征」 (中村地平、鉱脈社)
「みやざきの演劇」 (矢野一誠、鉱脈社)
【第16回】
「骨肉」 (小村捷治・小村壽太郎候奉賛会
企画編集、鉱脈社)
「宿志の人 平部嶠南」 (末永和孝、鉱脈社)
「うちの母ちゃん、手が
無(ね)っちゃが!」
(山内文代、ジーオー企画出版)
【第17回】
「句集 山の花」 (神尾久美子、角川書店)
「土呂久からアジアへ」 (上野登、鉱脈社)
「海を渡った日本文化」 (北郷泰道・二宮満夫ら著、
鉱脈社)
【第18回】
「ひとさし指から奏でる♪
しあわせ」
(坂中明子・坂中浩子著、
新水社)
「校歌のこころ 校歌の
ことば」
(髙山俊文、鉱脈社)
「写真集 昭和の残像」 (廣瀬嘉昭、私家版)
【第19回】
「昭和絵巻-橘通から
江平町」
(黒木朝子著・いちいち会編、
鉱脈社)
「干潟の生きもの図鑑」 (三浦知之、南方新社)
「宮崎県の感染症-その
歴史と風土」
(大西雄二、鉱脈社)
▽特別賞=「阿万鯱人
作品集(第一・第二分冊)」
(阿万鯱人著・同作品集刊行
委員会編、鉱脈社)
【第20回】
「都城唐人町 海に開く
南九州-16~17世紀
日中交流の一断面-」
(佐々木綱洋、鉱脈社)
「タカの巣とり 我が生涯の最良の日々」 (猪崎隆、鉱脈社)
【第21回】
「赤江 あの日あの頃」 (赤江ふるさと塾編、江南書房)
「ここまでわかった
宮崎の大地」
(青山尚友、鉱脈社)
「ヒロシマ・ナガサキ
宮崎からの証言
65年間の記録集」
(被爆の思いをつなぐ会編、
鉱脈社)
【第22回】
「砂 文明と自然」 (マイケル・ウェランド著、
林裕美子訳、築地書館)
「歌集 東籬」 (志垣澄幸、青磁社)
【第23回】
「銀鏡神楽-日向山地の
生活誌」
(濵砂武昭、弘文堂)
「哀調の旋律 柳田國男の
世界」
(亀澤克憲、本多企画)
「写真集 結いの村」 (小河孝浩、石風社)
【第24回】
「尾鈴の妖精たち」 (岩本重喜、鉱脈社)
「精霊神の原郷へ」 (高見乾司、鉱脈社)
「山口俊郎の仕事集成
(第1~3巻)」
(山口俊郎、鉱脈社)
【第25回】
「南九州における神楽面の
系譜」
(泉房子著、鉱脈社)
「ふるさとの伝説」 (甲斐亮典著、鉱脈社)
「ここに学校があった
第二編」
(「ここに学校があった-平成の
統合・閉校の記録」編集委員会著、
県教職員互助会)

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