初戦は明石商(兵庫) センバツ組み合わせ決定
2016年3月12日更新
第88回選抜高校野球大会(20日から12日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が11日、大阪市内であり、出場32校の対戦相手が決まった。県勢として4年ぶりに出場する日南学園は大会第3日の22日、1回戦第1試合(午前9時)で初出場の明石商(兵庫)と対戦する。
同一都道府県から出場する2校は決勝まで、同一地区の出場校は少なくとも準々決勝まで対戦しないようにブロック、ゾーンに振り分けて抽選を行った。この中で明石商の大西進太郎主将が先に13番の札、日南学園の森山弦暉主将が14番を引き、両校の顔合わせが決まった。日南学園の甲子園出場は春夏通じて12度目。
【写真】初戦の相手が明石商(兵庫)に決まり、闘志を燃やす日南学園ナイン