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旭化成3位 3区相沢、区間新 全日本実業団駅伝

2022年1月3日
 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、本県の旭化成は4時間52分47秒で3位に終わり、2年ぶりの優勝はならなかった。ホンダが4時間51分4秒で初優勝を果たし、SUBARUが1分5秒差の2位だった。

 旭化成は、1区茂木圭次郎がトップと4秒差の4位発進。2区ベヌエル・モゲニが10位に順位を落としたが、3区相沢晃が区間新の力走で2位に押し上げた。4区市田孝が8位に後退したが、続く小野知大が3人抜きで区間賞を獲得。6区鎧坂哲哉、アンカー大六野秀畝が一つずつ順位を上げゴールした。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】3区を力走する旭化成の相沢晃=群馬県伊勢崎市(代表撮影)

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