宮日旗サッカー
2013年7月30日
【最終日】
■産経大3連覇、PK戦でロック下す
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)最終日は25日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で決勝を行った。宮崎産経大が0-0からのPK戦を7-6で制してホンダロックに勝ち、3年連続4度目の優勝を果たした。
産経大は第93回天皇杯全日本選手権に本県代表として出場する。
産経大は先蹴りのPK戦で、1人目が失敗。GK米倉史晃が相手の5人目を止め、4-4で並んだ。6-6で迎えた8人目、産経大はDF西星哉が成功、米倉が再びシュートを止めて決着をつけた。米倉は最優秀選手賞(MVP)を獲得した。
ロックは前半からFW釘崎康臣、MF村山充を中心に攻め込んだが、ゴール前でのプレーに精度を欠き、昨年の雪辱を果たせなかった。
▽決勝
宮崎産業経営大 0 0 ホンダロック
0―0
0―0
延長
0-0
0-0
(PK7-6)
【写真】PK戦を制し抱き合って喜ぶGK米倉(右)ら宮崎産経大イレブン
【第3日】
■産経大3連覇王手、鵬翔高を1-0、ロックは都工高下す、きょう決勝
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)第3日は24日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で準決勝2試合を行い、宮崎産経大とホンダロックが25日の決勝に進んだ。
3連覇を目指す産経大は、鵬翔高に1-0の辛勝。後半19分、途中出場のMF柿田駿平が左サイドを崩して好機をつくり、FW加藤直也が右足で先制した。鵬翔高はMF小原裕哉を中心に何度も好機をつくったが、あと一歩及ばなかった。
ロックは3-1で都城工高を退けた。前半にFW市原大嗣が2得点。終了間際にFW麻生大治郎が突き放した。都城工高は後半35分、FW茶木和樹が一矢報いた。
決勝は同競技場で午後1時キックオフ。
▽準決勝
宮崎産経大 1 0 鵬翔高
0―0
1―0
▽得点者【宮】加藤
ホンダロック 3 1 都城工高
2―0
1―1
▽得点者【ホ】市原2、麻生【都】茶木
【写真】<宮崎産経大―鵬翔高>後半、相手DFと競り合う産経大のFW加藤(右)
【第2日】
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)第2日は11日、宮崎市生目の杜運動公園多目的グラウンドで2回戦2試合を行い、鵬翔高と都城工高が準決勝に進出した。
鵬翔高はFW北村知也がハットトリックを達成するなど、11―0と社会人の高鍋OFCを圧倒した。都城工高は宮崎大と対戦し、2―2からのPK戦を4―2で制した。
第3日は24日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で宮崎産経大―鵬翔高(午前11時)、都城工高―ホンダロック(午後2時)の準決勝2試合を行う。
▽2回戦
鵬翔高 11 0 高鍋OFC
5―0
6―0
▽得点者【鵬】北村3、宇田津2、中水流2、山下、林田、小原、川崎
都城工高 2 2 宮崎大
0―0
2―2
(PK4―2)
▽得点者【都】茶木2【宮】柳田、利根
【写真】<鵬翔高―高鍋OFC>前半37分、鵬翔のFW宇田津(11)がドリブルからゴール右隅へ流し込み5―0とリードする
【第1日】
■宮大開幕戦制す、日南蹴友会を4-1
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)は28日、都農町藤見公園陸上競技場で開幕した。第1日は1回戦1試合を行い、宮崎大が日南蹴友会を4-1で下し、2回戦へ進んだ。
宮崎大は1-1の後半32分、MF柳田真祐のゴールで勝ち越し。その後の4分間に2点を加えて突き放した。
第2日は8月11日、宮崎市生目の杜運動公園多目的グラウンドで2回戦2試合を行う。
▽1回戦
宮崎大 4 1 日南蹴友会
0―0
4―1
▽得点者【宮】波多江、柳田、上栫、横山【日】田端
【写真】<宮崎大―日南蹴友会>1ゴール2アシストの活躍で勝利に貢献した宮崎大のFW上栫(18)
■産経大3連覇、PK戦でロック下す
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)最終日は25日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で決勝を行った。宮崎産経大が0-0からのPK戦を7-6で制してホンダロックに勝ち、3年連続4度目の優勝を果たした。
産経大は第93回天皇杯全日本選手権に本県代表として出場する。
産経大は先蹴りのPK戦で、1人目が失敗。GK米倉史晃が相手の5人目を止め、4-4で並んだ。6-6で迎えた8人目、産経大はDF西星哉が成功、米倉が再びシュートを止めて決着をつけた。米倉は最優秀選手賞(MVP)を獲得した。
ロックは前半からFW釘崎康臣、MF村山充を中心に攻め込んだが、ゴール前でのプレーに精度を欠き、昨年の雪辱を果たせなかった。
▽決勝
宮崎産業経営大 0 0 ホンダロック
0―0
0―0
延長
0-0
0-0
(PK7-6)
【写真】PK戦を制し抱き合って喜ぶGK米倉(右)ら宮崎産経大イレブン
【第3日】
■産経大3連覇王手、鵬翔高を1-0、ロックは都工高下す、きょう決勝
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)第3日は24日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で準決勝2試合を行い、宮崎産経大とホンダロックが25日の決勝に進んだ。
3連覇を目指す産経大は、鵬翔高に1-0の辛勝。後半19分、途中出場のMF柿田駿平が左サイドを崩して好機をつくり、FW加藤直也が右足で先制した。鵬翔高はMF小原裕哉を中心に何度も好機をつくったが、あと一歩及ばなかった。
ロックは3-1で都城工高を退けた。前半にFW市原大嗣が2得点。終了間際にFW麻生大治郎が突き放した。都城工高は後半35分、FW茶木和樹が一矢報いた。
決勝は同競技場で午後1時キックオフ。
▽準決勝
宮崎産経大 1 0 鵬翔高
0―0
1―0
▽得点者【宮】加藤
ホンダロック 3 1 都城工高
2―0
1―1
▽得点者【ホ】市原2、麻生【都】茶木
【写真】<宮崎産経大―鵬翔高>後半、相手DFと競り合う産経大のFW加藤(右)
【第2日】
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)第2日は11日、宮崎市生目の杜運動公園多目的グラウンドで2回戦2試合を行い、鵬翔高と都城工高が準決勝に進出した。
鵬翔高はFW北村知也がハットトリックを達成するなど、11―0と社会人の高鍋OFCを圧倒した。都城工高は宮崎大と対戦し、2―2からのPK戦を4―2で制した。
第3日は24日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で宮崎産経大―鵬翔高(午前11時)、都城工高―ホンダロック(午後2時)の準決勝2試合を行う。
▽2回戦
鵬翔高 11 0 高鍋OFC
5―0
6―0
▽得点者【鵬】北村3、宇田津2、中水流2、山下、林田、小原、川崎
都城工高 2 2 宮崎大
0―0
2―2
(PK4―2)
▽得点者【都】茶木2【宮】柳田、利根
【写真】<鵬翔高―高鍋OFC>前半37分、鵬翔のFW宇田津(11)がドリブルからゴール右隅へ流し込み5―0とリードする
【第1日】
■宮大開幕戦制す、日南蹴友会を4-1
第17回宮日旗・NHK杯県サッカー選手権決勝大会(宮崎日日新聞社、NHK宮崎放送局、共同通信社、県サッカー協会主催、モルテン協賛)は28日、都農町藤見公園陸上競技場で開幕した。第1日は1回戦1試合を行い、宮崎大が日南蹴友会を4-1で下し、2回戦へ進んだ。
宮崎大は1-1の後半32分、MF柳田真祐のゴールで勝ち越し。その後の4分間に2点を加えて突き放した。
第2日は8月11日、宮崎市生目の杜運動公園多目的グラウンドで2回戦2試合を行う。
▽1回戦
宮崎大 4 1 日南蹴友会
0―0
4―1
▽得点者【宮】波多江、柳田、上栫、横山【日】田端
【写真】<宮崎大―日南蹴友会>1ゴール2アシストの活躍で勝利に貢献した宮崎大のFW上栫(18)