宮日シニアゴルフ11日決勝R 3部門首位争い混戦
2015年10月8日
第20回宮日シニアゴルフ選手権最終日は11日、宮崎市の宮崎レイクサイドGCである。60歳以上のシニア(6653ヤード、パー72)、65歳以上のミッドシニア(6265ヤード、同)、70歳以上のグランドシニア(6088ヤード、同)の決勝ラウンドを行う。
シニアは会場コース所属の棚田敏文(国富町)が74で単独首位。攻め方を熟知する上に、予選ラウンドではリカバリーショットがさえダブルボギーなしと安定感が光った。1打差で追う小田哲朗(延岡市)は好調なショットを維持できるか。同じく1打差の楠元利夫(都城市)は前回ミッド王者で、コースマネジメントにたける。河津順治(宮崎市)は3打差の4位から逆転を狙う。
(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)
シニアは会場コース所属の棚田敏文(国富町)が74で単独首位。攻め方を熟知する上に、予選ラウンドではリカバリーショットがさえダブルボギーなしと安定感が光った。1打差で追う小田哲朗(延岡市)は好調なショットを維持できるか。同じく1打差の楠元利夫(都城市)は前回ミッド王者で、コースマネジメントにたける。河津順治(宮崎市)は3打差の4位から逆転を狙う。
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